雪の天城山 (1,405.3M) に登る
2016年 02月 19日
02月12日 伊豆熱川の宿泊先から登山口の有る、天城ゴルフ場駐車場を目指して
車を走らせる。ゴルフ場は山のかなり高いところにあり道路には雪が残っている所も
あった。凍結しているところは慎重に運転した。
天城山の登山道は雪が少しあり最初からアイゼンを装着して登った。
天候はガスが出て何も見えない、最悪の条件であった。
伊豆熱川宿泊先 7.50 ― 天城ゴルフ場駐車場 8.35 ~ 8.50 ― 万二郎岳山頂 10.15 ~ 10.20
― 万三郎岳山頂 11.45 ~ 12.15 ― 天城縦走路分岐 12.20 ― 天城ゴルフ場駐車場 14.30
~ 14.45 ― 浄蓮の滝 16.10 ~ 16.30 ― 旧天城トンネル 16.45 ~ 16.55 ― 岐阜
天城山登山口。雪が少しあり、凍結している転倒しないように歩く。
登山道には雪が少しある、このくらいが一番歩きにくい。
立派な標識があった。万二郎岳方面に進む。
ショウブの木。同じような木でヒメシャラの木が樹勢していた。
登山道は前来た時よりずいぶんと荒れていて、歩きにくくなっていた。
ガスが出ていて景色は見る事が出来なかった。
万三郎岳山頂。今日の参加者です。
天城縦走路分岐。ここから旧天城トンネルまで縦走できる。
登る途中で地元の男性と少しの間一緒に歩いた。その時の会話で縦走の方法を
いろいろ聞いてみた。親切に説明をしてもらったが、何せ地名が良くわからないので
十分理解することが出来なかった。下山して車のドアの所に紙がはさんであった、
なんだろうと思い拡げてみると、縦走の方法が細かく書かれていた。次回機会を見て
旧天城トンネルから天城ゴルフ場まで縦走挑戦してみたい。この方の名前がわからない
使用されたメモ紙に本の題名と著者名があった。たぶんこの方だろうと思う。
調べてみて,名前がわかればお礼が言いたい。
下山は別ルート、急な下りが続いた。
崖崩れの跡、梯子が掛けられていた。
浄蓮の滝。
旧天城トンネル。右側に縦走路登山口がある。
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