雨乞岳 ~ イブネ ~ 最後の目的の山 クラシに登る
2017年 04月 24日
雨乞岳・東雨乞岳・イブネと登頂して最後の目的地クラシに向かった。
イブネからクラシまでは広々とした高原、360度の大展望そしてじゅうたんを敷いたように
一面に杉苔?があり庭園のようであった。
クラシ山頂は木々に覆われて展望は良くない。登頂の記念写真をしてすぐ下山した。
帰りはイブネに置いてきたザックを持ち杉峠を経由して高津畑登山口まで戻った。
長い長いコースで危険な場所もあったが怪我もなく全員完登した。
イブネからクラシに向かう。360度の展望、気分爽快である。
今年は鈴鹿の山々は雪が多く降り、木々の芽吹きも遅れている。
いつも咲く花々も例年と比べると相当遅いようである。
イブネ山頂より少し歩いた所にイブネ北端の標識があった。
今日の天気予報は晴れであったが、雲が多くあまり良い天気ではなかった。
斜面一面の杉苔?がじゅうたんを敷きつめたようである。
イブネからクラシまでは歩いて15分程度ザックはイブネ山頂において、クラシ山頂を目指した。
じゅうたんを敷きつめたようなところ、別な草木が生えてこないのが不思議である。
クラシ山頂、木々に覆われて展望はなし。
山頂で記念撮影を済ませて、イブネ山頂に引き返した。
イブネ山頂で置いてあったザックを背負い杉峠を目指して下山開始する。
この辺りもまだ木々は芽吹いていない。
広々とした山の上を歩くのは登山の醍醐味である。
残雪の登山道を下ってゆく。
時々休憩を取る。
崖の上を通過する。ロープに手を添えて歩くと滑落の心配がなく安全である。
林道わきにカタバミの花が咲いていた。
登山口に下山、女性登山者によるお茶のプレゼント。コーヒーが美味しい。
最後にリーダーの挨拶、帰りは421号を走り宇賀渓方面を通過帰った。
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