シャクナゲなど咲き乱れる 富士写ケ岳 (942.0M) に登る
2017年 05月 01日
早朝から車を走らせる。福井県の大野市街から新しく出来た中部縦貫自動車道に入り
永平寺近くの上志比インターまで走る、料金は無料であった。
大内峠登山口に到着、駐車場はすでに満杯林道の一番奥まで行き車を止める。
登山予定コースは火燈山から富士写ケ岳に登り下山予定であったが、急遽予定を変更して
逆コースを選んだ。
大内峠登山口。駐車場は満杯林道に止めた車。
富士写ケ岳登山口。多くの登山者がここから登った。
最初に出てきたのはイカリソウ。
ムラサキツツジ、ムラサキヤシオ?。
イカリソウ。沢山咲いていた。
スミレ。沢山咲いていた。
ツバキの花。沢山の椿の木が有った。
シャクナゲの花が最初に出てきた場所で記念撮影、今日参加の皆さんです。
イワウチワの花が沢山咲いて。
シャクナゲこの木はまだ蕾。
咲いたばかりのシャクナゲ。花が光っている。
尾根に咲くシャクナゲ、光をいっぱいに受けて思い切り咲いている。
富士写ケ岳に登るのは2011年、2014年、2017年と三年おきに登っている。
ただこのコースは初めてである。花の咲き年は三年おきみたいである。
花を見ながらの登山、なかなか前に進まない。
今日は快晴、花も目一杯咲き誇っている。
登山道から離れたところにもたくさん咲いている。
山桜が満開、シャクナゲに見とれて見逃しそうである。
富士写ケ岳山頂に到着、沢山の登山者です。腰を下ろし場所もないくらいだった。
山頂の方位盤。深田久弥のレリーフが有った。
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