雪山登山 日照岳 (1,751.3M) 登頂 編
2018年 03月 19日
登山口には駐車場が無い、道路が広くなっているところに駐車する。
今日は朝から良い天気に恵まれて最高の登山日和になった。
今日登る日照岳は雪山になれていないと危険な山である。
先日リーダーの人たちが下見に来て道しるべの赤布を木に付けておいてくれた。
この赤布を目標にして登って行く。
関市 5.30 ~ 日照岳御母衣ダム湖登山口 7.00 ~ 7.20 ー 日照岳山頂 10.30 ~
11.30 ー 日照岳御母衣ダム湖登山口 13.25 ~ 13.40 ー 関市
登山開始。
登山準備を済ませていざ登山開始である。
雪は硬い。
雪は良く締まり足が雪の中にはまり込むことはない。
アイゼン・ワカンも装着しなくて登って行く。
尾根を登る。
雪のたっぷりある尾根道を登って行く。
休憩。
ダム湖の見えるところで少し休憩する。
雪は多い。
木の付近は温かいのか雪が良く溶けている。
この辺りで残雪は1M以上ある。
急登。
急な登り懸命に登って行く。
三方岩岳。
樹間から三方岩岳方面を望む。
二度目の休憩。
休憩時間を利用して行動食を食べる。他にお茶を飲んだり
衣類を脱いだり着たりして体温調整などする。
御母衣ダム湖。
登山道から見るダム湖は見ごたえがあった。
ヘルメット。
今日の参加者でヘルメットをかぶって登ったのは、
我がみのハイキングクラブの重鎮Z,Sさんただ一人、
さすが無言の教えであった。
隊列を組んで。
休憩を済ませて全員並んで登って行く。
広い尾根。
山頂が近くなってきた、広い尾根を登って行く。
風雪に耐えた木。
厳しい山の上で風雪に耐えた木が迎えてくれた。
山頂。
山頂から御嶽山・乗鞍岳方面を望む。
360度の大パノラマ。
日照岳山頂で360度の大パノラマを楽しむことが出来た。
記念撮影・昼食を済ませて下山準備。
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