***** 北海道登山旅行 日本百名山 旭岳他 ピックアップ編 *****
2018年 07月 30日
2018年07月23日~29日
今年で八回目の北海道登山である。旭岳周回・赤岳・アポイ岳・
樽前山・積丹岬などを登ってきた。
台風12号の日本列島襲来で帰りの飛行機 ✈ が欠航になって
予定通り帰ることが出来るか心配された、幸い何事もなく予定通り
帰ることが出来た。
旭岳。
登山道わきに咲くチングルマ今が見頃で有った。
登山開始した時間は風が強く寒かったが
だんだん天気も良くなり青空が広がってきた。
噴煙噴き出す旭岳。
登山道から噴煙を見ながら登って行く。
朝は風が強く吹き寒かった。
中岳温泉
旭岳周回コースの中に温泉が湧きだしていた、
多くの登山者に交じって足湯を楽しんだ。
湧き出す温泉と谷川の水が上手く混ざり
絶好の湯加減であった。
赤岳山頂。
赤岳山頂から旭岳方面を望む。
昨夜は層雲峡で宿泊、銀泉台登山口から登った。
途中一部地道、すごい砂ぼこり車が砂埃で
すごく汚れてしまった。
チングルマ。
登山道脇に咲くチングルマ、目を楽しませてくれた。
コマクサ。
今日一番のお目当て、チングルマが沢山咲いていた。
乗鞍岳・御岳山継子岳に次いで三回目の出会いである。
アポイ岳。
花の百名山アポイ岳山頂方面を望む。
今日はガスが出て展望があまり良くない、
アポイ岳は標高810Mと高くはないが
岩場と急な登りが続きかなり厳しい山であった。
今日の参加者。
アポイ岳山頂、
右から二人目の女性は登山口から山頂までご一緒した宮本さんです、
健脚で経験豊富な登山者でした。
お世話になりました、ありがとう。
この写真は同じ時刻に登った小学生の子に
シャッタを押してもらった。
シャクナゲ。
登山道わきに沢山のシャクナゲが咲いていた、
この時期にシャクナゲの花が見れるとは
ラッキーであった。
襟裳岬。
アポイ登山を終えて、近くの襟裳岬に行った。
17時頃撮影、雲が多く出ていた。
売店で海の幸たっぷりの夕食を済ませて次の目的地に向かった。
アポイ岳。
昨日までは涼しかった、今日は一転して暑い、
強い日差しを受けて汗が噴き出してくる。
頑張って登った。
風不死山(ふつぶしやま)。
樽前山山頂から尾根を通り風不死山山頂を目指した頑張ったが、
時間切れで手前の 932峰 山頂までとした。
932峰。
山頂から支笏湖方面を望む。
余りの好天気のためかすんで見える。
積丹岬。
積丹岬、島武意(いまむかい)海岸、
展望台から海岸まで下った。
ガスが少しかかっていたが海は青く透き通っていた。
花火。
最終日宿泊先近くで花火大会が行われていた、
小雨が降っていて傘をさしての見学であった。
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