馬籠峠から妻籠宿 編
2015年 11月 23日
11月19日 馬籠峠頂上で少し休み、妻籠宿を目指して歩き出す。
馬籠宿と妻籠宿の中間あたりに立場茶屋があった、旅人の休息と利便を与えた。
昔は七軒ほどあったが、現在はこの牧野家住宅だけとなっている。
この木曽いつこく栃は現在、馬籠宿と妻籠宿を歩く旅人の休みどころになっている。
お茶など振る舞われ感謝されている。
雪のある二月、妻籠宿からバスに乗り、一石栃口バス停で下車。立場茶屋で休み
雪道を妻籠宿までアイゼンを付けて歩くのも楽しいみたいである。
馬籠峠を出発、落ち葉がびっしりの道を行く。
木曽いつこく休み処が見えてきた。
茶屋の説明書き。
間口が八間もある大きな建物、江戸後期の建物で当初は間口十間半あったとのこと。
中に入ると土間にテーブルとイスがあり、お茶を自由に飲むことができた。
飴等も置いてあった。料金は心づけでOKだった。私の横のテーブルに外国人の方も
沢山お茶を楽しんでいた。
妻籠宿まで3.9Kの標識があった。
男滝、水量は多かった。
男滝のすぐ近くに女滝があった。
妻籠宿に入ってきた。
妻籠宿は水が豊富である。
道路わきに咲く花の実。
大きな杉玉がある。ここで酒も造っているのかな。
国道わきの蕎麦屋さん。
妻籠宿の立派な看板。
店屋の前に藁で包んだ富士柿がつるしてあった。
妻籠宿散策もここで終了した。
駐車場まで戻ってきた。
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