日本百名山 荒島岳 (1,523.4M) 下山 編
2016年 05月 15日
05月08日 山頂で昼食を済ませ、記念写真を写し祠にお参りして下山開始した。
沢山の登山者に交じって歩く。午後になっているが登ってくる登山者とも多くすれ違う。
もちが壁の下りは、下が湿っていて足場も悪く良く滑る。転倒する人も何人かあった。
下山してきて帰り支度をしているとき。夫婦ずれの方が下山道を間違えたと思いかなりの
距離を引き返した、そんな話し声が聞こえてきた、シャクナゲ平から中出登山口まではかなり
長い距離があり、標識は要所要所に設置されているがあまりの長さに勘違いされたみたいである。
山開きは初めて荒島岳に登る登山者も多いと思われる。シャクナゲ平から登山口まで
一本道迷うことは少ないと思うが。当日簡単な目印を所々につけると良いなと思った。
荒島岳山頂にある祠。
下山開始した。
多くの登山者と一緒に下山してゆく。もやっているが展望が良いところである。
トクカワソウ。
もちが壁にさしかかった。多くの登山者で順番に下山してゆく。
トクカワソウ。ちょうど見ごろであった。
カタクリの花が多く咲いていた。
もちが壁下山していると、シャクナゲの花が沢山咲いていた。
もちが壁を下山してゆく。
しゃくなげ平で休憩をする登山者。この場所は勝原スキー場との分岐でもある。
ブナ林の中を行く。ツツジが咲いていた。
ニリンソウが満開。
ヤマブキの花。
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