間に合った紅葉 簗谷山 (1,213.7M) 登頂 編
2016年 11月 19日
簗谷山もダメかなと思いつつ車を走らせる。道幅の狭い林道を登り登山口に着く、車を降りてあたりを
見渡すとカエデが綺麗に色付いている。これはラーッキ―気分を良くして登山開始である。
今日のコースはブナの木コースを登り、帰りは南尾根を下るいつものパターンである。下山途中
愛知県一宮の方々とすれ違う、今日登ったのは私たち5人と一宮の5人だけであった。
岩屋バム湖の橋の上で車を止めてパチリ。
岩屋ダム湖の橋の上からパチリ。
登山口から少し登ると分岐がある、ブナの木コースを登ってゆく。
カエデなどの色付いた木々を眺めながら登ってゆく。
葉を落とした木々の中で鮮やかな赤を見せるカエデ。
今日の参加者です。雲が多くなり風が冷たくなってきた。
山頂から少し下ったところにある展望台、岳美岩(だけみいわ)からの展望。
下山途中にある、小鹿の涙滝、水は少し流れ落ちている。滝つぼはなくすぐ水は地中に入ってしまう。
南尾根道の色付いたカエデ。
赤・黄・緑、自然の作り出す美しさ。
下山中最も鮮やかな赤色であった。
下山してきた。駐車場には私たちの車と一宮からの車が二台止まっている。
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