日本百名山 開山祭が行われた 金峰山 (2,599M) 登頂 編
2017年 06月 16日
大日岩付近で大きな岩を眺めたりシャクナゲの花を見たりして時間を過ごした。
次は砂払いノ頭に向けて登りだす。
樹林帯の中を登って行く。この時間になると早朝登った登山者が続々と下山してくる、
挨拶を交わしながら登って行く。
砂払いノ頭に着くと早く登った仲間と合流、記念写真をパチリ、すぐ山頂を目指して出発。
ここからは樹林帯を抜け岩場の連続、疲れた体に鞭を打って頑張って登って行く。
登山道わきの片側には背の低いシャクナゲの花などが咲いている、花に励まされながら登る。
大日岩を後にして砂払いノ頭に向かう。天気は良く風も爽やか。
樹林帯を進む、シャクナゲの花楽しみながら登って行く。
シャクナゲ、この木は蕾がいっぱいついている。
多くの下山する登山者とすれ違う。
砂払いノ頭に着く。ここからは樹林帯を抜けて岩場を登って行く。
砂払いノ頭から望む。
砂払いノ頭から少し進んだところから、昨日登った瑞牆山方面を望む。
岩の間を縫って登って行く。
足元を見るとイワカガミが咲いていた。
金峰山山頂の五丈岩が見えてきた。
大きなとがった岩、きっと名前が付けられていると思う。
片側が切れ落ちた岩場を登って行く。
目の高さにシャクナゲの花。疲れを忘れさせてくれる。
岩場で一休みする。
山頂の五丈岩が良く見えるが、なかなか着くのに時間がかかる。
大きな岩の淵を通過する。
尾根歩き眺望を楽しみながら進む。
こんな大きな岩山を通過してきた。
写真で見るとなんでもないようであるが、登るのにかなり苦労した。
厳しい岩場が続く。
山頂が近づいてきた。
登山道わきの斜面を見ると、小さな可憐な花が沢山咲いていた。名前は?
五丈岩が目の前である。
金峰山開山祭の神事を終えた神主さん。
自分のザックの置いてあるところまで戻って見えた。お疲れ様でした。
金峰山山頂、今日の参加者です。
神事は終了していたが、担当の方から金峰山登頂認定書とバンダナをいただいた。
感謝・感謝・感謝。
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