樹氷が美しかった 高賀山 (1,224.2M) 登頂 編
2018年 01月 12日
高賀山登山口。
登山口から見た山々は昨夜降った雪が山肌を綺麗に白く染めている。
登山口には雪はほとんどない。
ワカン・アイゼンを持ってきたが積雪はあまり多くないと思いアイゼンのみ
持参して登山を開始した。
東屋。
林道を少し登ると立派な東屋がある。
この辺りから霧氷があった。
岩の登山道。
登山道は急な登りが続く。
足元は岩場、雪が少しあり歩きにくい。
青空。
上を見ると雲の切れ目から青空が見ていた。
輝く山肌。
時々差し込む太陽光を受けて山肌が光り輝いている。
御坂峠。
御坂峠まで登ってきた。
北方面は雲が厚くて展望がきかない。
樹氷。
尾根歩き木々には樹氷がびっしり。
思わぬプレゼントに足取りも軽くなった。
足跡 👣 。
中腹から山頂手前まで小さな動物の足跡。
雪でわかりにくい登山道を正確に登ってあった。
登る途中でアイゼン装着した、その時足跡を見失う。
登山道もわからなくなてしまった。
あちらこちら探して登山道を見つけ登った、
しばらく登ると動物の足跡もあった。
陽射し。
日差しがあれば樹氷がもっときれいにみられるのに、
ちょっと残念であった。
足跡 👣 .
動物の足跡が比較的良く見える。
樹氷。
この山で樹氷が見えるとは思ってもみなかった。
今日は本当にラッキーであった。
樹氷を求めて。
この冬初めての樹氷を見ることが出来た。
これからも樹氷を求めて雪山に登りたい。
山頂直下。
山頂すぐ手前の樹氷、この辺りが一番見ごたえがあった。
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