***** 花の百名山 アポイ岳 (810.2M) 幌満お花畑 編 *****
2018年 08月 08日
2018年07月26日
昨日層雲峡近くの赤岳登山を終えてアポイ岳方面に車を走らせる。
途中峠の茶屋で休憩をした、車の窓の砂埃を洗い落としなどした。
そこの茶屋で食べたソフトクリームは実に美味しかった。
今日は遠距離のため途中で宿泊、翌日早朝から車を走らせアポイ岳
登山口に到着した。
今日の天気は曇り、風はなし。
宿泊先 5.15 ー アポイ岳ジオパーク駐車場 8.15 ~ 8.45 ー 五合目山小屋
10.20 ~ 10.35 ー 馬の背 11.05 ~ 11.10 ー アポイ岳山頂 11.55 ~ 12.35 ー
幌満お花畑 13.30 ~ 13.35 ー 五合目山小屋 14.30 ~ 14.45 ー ジオパーク
駐車場 16.45 ~ 17.10 ー 襟裳岬見学 16.45 ~ 18.00 ー 次の宿泊地
アポイ岳ジオパーク。
広いジオパークの駐車場に車を止める。
駐車料金はいらない、
すでに何台かの車が止められていた。
登山道に入る
駐車場から公園の中を少し歩いて登山道に入る。
登山口で一緒になった宮本さんと一緒に登山開始である。
シャクナゲ
登山開始して登山道を進むとビックリ
シャクナガの花が咲いている。
中部地方では五月初めが見頃である、
二か月遅れで咲いている
素晴らしいプレゼント、ラッキー。
シャクナゲの花、アップ。
標識
所々に標識が設置されている。
シャクナゲ
まだ蕾の花もあった。
五合目山小屋
アポイ岳の尾根に出たあたりにある山小屋。
立派な建物で中も綺麗であった。
シャクナゲの花は山小屋付近まで
登山道わきに多く咲いていた。
イブキジャコウソウ
アポイ岳は花の百名山。
花の多い時季は過ぎているが
まだいろいろな花が咲いている。
かんらん岩
山に露出している岩は
マントルが上昇して現れたものと言われている。
キンロバイ
サマニオトギリ
海が見えない
登山道からの展望は残念ながらガスでない。
海が見える方向であるが見えない、残念。
標高810.2M
アポイ岳の標高は高くはないが、
急な登りが続き岩場が多く有り
なかなか手ごわい山である。
ヤマハハコ
アポイキンバイ
イブキジャコウソウ
登山道わきにいまが盛り、多く咲いている。
馬の背
花のシーズンにはこの辺りが花の多いところか。
アポイキンバイ
アポイ岳
馬の背からアポイ岳山頂方面を望む。
ガスが出たり晴れたりの天気が続く。
山頂を目指して進む。
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