熊野古道八鬼山越え 八鬼山山頂 NO 2
2019年 03月 08日
2019年03月05日
八鬼山山頂を目指して進む、石畳の登山道はかなりきつい登りである。
天気よく、気温も程々で快適に登って行く。
石畳は所々苔むして湿気があり滑りやすいが慎重に歩いてゆく。
所々に標識があり、歴史の道であることが思い知らせる。
石 畳
木漏れ日を受けて、気持ちよく石畳を登って行く。
八鬼山頂上
頂上まで40分、昼近くなりお腹もすいてきた。
もう少し頑張る。
お地蔵さん
お地蔵さんは写さないことにしているが、
偶然写ってしまった、顔もかけて無く
綺麗なお地蔵さんである。
今日の参加者
ここまで皆さん元気いっぱいです。
蓮華石・烏帽子石
石の説明書き。大きな石が二個ある。
蓮華石・烏帽子石
昔々旅人がこの石に名前を付けたと言われている
荒神茶屋跡
この場所は茶屋跡、かなりの広さがある。
新しい綺麗なトイレがあった。
説明書き
荒神茶屋跡の説明書き。
八鬼山山頂
山頂には大きな岩があった。
樹木に囲まれて展望はなし。
さくらの森公園
八鬼山山頂から10分ほどでさくらの森公園広場に到着した。
熊野灘
さくらの森公園広場から熊野灘を望む。
昼 食
この広場のベンチで熊野灘を見ながら
遅い昼食を取った。
下山を開始する。
江戸道コース
下山道は江戸道コースと明治道コースがある。
江戸道コースを下ることにした。
下山開始
昼食も済ませ、熊野灘の展望を楽しみ
下山を開始した。
うぐいすのさえずりききつ熊野道
ブログランキング参加中です 下の登山マークをポチンとクリックお願いします
にほんブログ村